アニメ「回復術士のやり直し」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「回復術士のやり直し」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


何だこのアニメは…
CMで原作小説が累計170万部と紹介されていましたが、
え?このアニメの内容の小説(ライトノベル)が…こんなライト官能小説が170万部とか世も末だなと感じました。

お話の設定も何でもありみたいになっていてちょっと…という感じです。
ヒールの魔法で変身、記憶操作、他者の技術をコピーと何でもありになっています。
何か良く分からんけど、おそらくこの作者の中では「ヒール」は「治す」ではなく「直す」なんでしょうね、それとも区別がついてないのか。。。


あと、アニメーションとしての感想で、
内容が内容だけに見せられないのかも知れないけどそれでも止め画を流すだけではなく何とか工夫せんのか、考える事をしないのかとゲンナリです。
というか、何故この作品をアニメ化しようと思ったのか。


なんか評価するのも馬鹿らしいのですが、限りなく不可寄りの「可もなく不可もなく」の評価となります。


以上