アニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


相変わらず、藤原千佳が愛されてるなと感じる作品。

以前の感想でも語っている通り基本的にはラブ?コメディ(ギャグ)な作品と思っているけど笑うところは大概藤原関係なんですよね。
その理由は、回を重ねる毎にシリアスが強くなってくるのよね…主人公二人にしてもその周りの生徒会メンバーについても…。
そんな中でただ一人1期から変わらないのは藤原書記なんですよね。だからこそ、そこだけは・藤原だけは安心して観れる・笑えるのですよ。

 

 

以前の感想でも語った事ですが、主人公二人の「天才」設定がほとんど活きていない。
まぁこの作品内での「天才」というのはあくまでも学校の勉強ができる・テストで高得点が取れるという頭の良さでしかないのですがね。
日本/世界規模で見ても二人が特別・飛び抜けて頭が良い天才という訳ではなくあくまで学校でトップが取れるという能力でしかないんですよね。。。
かぐやが悩んでいる事や悩んでいるかぐやを救うためにどうすれば良いか会長が妙案が閃き解決する事が出来る、というような頭の良さ・天才性は持っていないんですよね。所詮学園レベル・箱庭どまりの天才設定でしかないんですよね。

 

そういう意味でも天才設定が死んでいるし、物語初期にはまだギャグ調の思考合戦をやっていたのに今はシリアス設定に押されてほぼほぼなくなってるからね、ホント天才設定活かせてないのよ、と感じる。

 

やはり藤原だけが救いなのです。。。

 

 

原作漫画はまだ続いている様なのですが、このアニメ3期の終わりまでで作品として完結させた方が良いんじゃないの?と感じますね。
これ以上シリアス設定の比重が重くなるとコメディ(ギャグ)要素は不和になる気がするのでここらで終わっておくのが良い潮時なのかな、と思ったのですよ。

 

4期があるとしたら藤原にはシリアス設定を持ち込まずに・藤原だけは変わらずに居て欲しいですね。


作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。


以上

 

アニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


アニメ放送期間中に、凄い!面白い!との声が聞えていた話題作だったので期待していたのですが期待を裏切られたガッカリな作品でした。
まずダメなのが、というか作品構成・シリーズ構成の半分をダメにしてるのが恋愛要素ですね。
主人公とヒロインの恋愛要素マジ要らん、邪魔な要素、邪魔しかしていない。
主人公をバレエに引っ張るきっかけとしてのヒロインの存在は良いのですが、その後
ヒロインとライバルキャラが良い仲だと知ると主人公がバレエのレッスンに行かなくなるという展開…、え?なに?どゆこと???
主人公がヒロインに気があるのは別に良いけどさぁ、「ヒロイン」と「バレエへの情熱」の比重って「ヒロイン」の方が重かったって事?
主人公の「バレエへの情熱」はそんなもんなの?と納得がありません(まぁその後主人公は「ヒロイン」より「バレエ」の方を取りレッスンに行く事になる展開になるのですがね…主人公のキャラの描き方としてその物語展開に納得がないのですよ)。
そして物語終盤でも恋愛要素を持ち出して、ヒロインと恋仲になる、良く分からん理由・納得がない理由で主人公がヒロインを振る(ヒロインの扱いが酷い)、とさらに納得のない展開を見せる…本当にストーリー、キャラクター描写の邪魔しかしていないのよ恋愛要素が。。。

 


アニメ放送期間中に聞えてきた「凄い!」の感想は作画の事だったのかね。物語自体は全然凄くない面白くない(納得がない展開)だし、作画面にしてもただヌルヌル動くというだけ…演出、構図・絵コンテが面白いと感じたところはほぼ無かったですね。。。
バレエシーンにモーションキャプチャーを使ってるらしいんだけどさぁ…、実写の様にヌルヌル動く作画で魅せる事がアニメーションではないでしょ?
実写では表現できない様な誇張表現・映像演出が出来る事こそがアニメーションの真骨頂でしょうよ。~まるで実写の様に動く画~が観たいのであれば俺は実写を観るよ、アニメーションを観る意味がないのよ。
たまにモーションキャプチャーロトスコープを使ったアニメーションがあるけど、それをそのまま使う・取り込んでも意味ないよね…ホントそれこそ実写を観れば良いという話になる。。。それを下地にアニメーションとして昇華させないと、ねぇ。


今作「~ダンス―ル」もモーションキャプチャー以上のもの・演出が見えないのよね…それは、実写の動きを基にしているから、実際(現実)にはありえないけどキャラの動き・心情を効果的に魅せる様な構図(実写では撮れない様な画)が生まれないのが問題…だから画・演出が面白くないのよ。。。ヌルヌル動くただそれだけ。。。


別の作品の感想でも述べていますが、作品を評価するとき自分は「画(作画)」は二の次三の次なんですよね。ヌルヌル動くだけで構図・魅せ方・演出に面白みがない作画の作品は決して高評価にはならないのよね。。。

 


放送期間中に聞えてきた「~ダンス―ル」の感想の中に、「ボールルームへようこそ」と同じものを感じるだとか、「ボールルーム~」好きなら「~ダンス―ル」もハマる、みたいな感想があったのですが…、
いやいやいや「ボールルームへようこそ」には及ぶべくもなですよ…。「ボールルームへようこそ」は自分の中で2015年以降唯一の「優」評価作品ですからね。「ボールルーム~」はストーリー・シリーズ構成、キャラクター、絵コンテ・演出その全てが巧い本当に面白い(何度観ても飽きない面白さ…自分はもう6周くらいしている)作品ですからね(ちなみに今作「~ダンス―ル」は視聴後に録画機から消しました)。


「ボールルーム~」はOP絵コンテからカッコ良いですからね…、もし「~ダンス―ル」を「ボールルーム」の板津監督が手掛けていれば少しは面白くなったかも…「ボールルーム~」は竹内友さんの原作漫画の熱さ・熱量を最巧に表現した作品でしたからね
…しかし「~ダンス―ル」の原作漫画に「ボールルーム~」ほどの力がないから(原作未読ですがアニメを観る限り感じられなかったので)いくら板津さんでもやっぱ無理かな…。


作画が美麗、ヌルヌル動くというのは決して悪い事ではない(汚い画より綺麗な画の方が良いのは当たり前、綺麗に越した事はない)のですが、作画綺麗=良作品・人気作・話題作になるという風潮にはちょっとどうかと思いますね。
アニメーション・アニメの意義を考えてみて欲しいですね。。。

 


「~ダンス―ル」についての巷の話題、作画については以上で次からは内容について語って行きたいと思います。

 

まず、冒頭でも少し述べた主人公のバレエに対する情熱について。
20年前30年前ならいざ知らず、TVでバレエダンサーが出演・紹介されるような時代に男らしさ(がない)や恥ずかしさを理由にバレエを諦める主人公のバレエへの情熱のなさ・低さがダメなのです。
これはつい最近「舞姫 テレプシコーラ」を読んだから感じる事なのかもしれませんが、
そんなモジモジ・なよなよした詰まらない理由・納得のない理由でバレエを辞める男子なんていませんでしたよ(まぁ一人、クラシックバレエ向きではない男子は登場していましたが)。
それに「舞姫 テレプシコーラ」の中で語られていたのですが、プロを目指すには小さい頃からバレエ専用の身体づくりが大切と述べられていて(「~ダンス―ル」でも語られていたかと思いますが)、
特に中学~高校の時期の成長期が大事みたいな事が語られていました(これは女子の場合のみの話かもしれませんが)。
それに対し「~ダンス―ル」の主人公は小さい頃からのバレエ専用の身体づくりは行われておらず、(成長期にはギリギリ間に合っているのかも知れませんが)武道やスポーツで余計な筋肉を付けていてバレエダンサーに向いてないのでは?(筋肉が骨の成長を止めるみたいな事が「舞姫 テレプシコーラ」でも「~ダンス―ル」内でも語られていたかと思います)と感じられ(ジークンドーの設定必要なの?)納得がないのです。

 


あとは、これも冒頭で述べた事ですが、
バレエを本気でやるなら他の全てを捨てる覚悟でという話だったはずなのに、恋愛要素を展開しようとする構成がホント駄目…。なんか呆れるのよ。
これも「舞姫 テレプシコーラ」を読んだからこそ感じるのかも知れませんが、「舞姫 テレプシコーラ」の千花のバレエへのひたむきさと比べると何やってんだこいつ等…(ヒロインはバレエに対する情熱が低い設定と感じるのでまだ多少我慢・納得はできますが)と感じ、
本気で恋愛要素邪魔だとその構成に呆れるのですよ。。。もっとバレエに真剣になれよ。。。

 

(「舞姫 テレプシコーラ」ついでに書きますが、ライバルキャラの境遇を観たとき、これ「舞姫 テレプシコーラ」の空美と似てるなと感じたのでした。空美ほどドギツイ設定ではないですがね)

 


次に、主人公が大手バレエスクールのオーナーや先生からダメ出しを食らう展開について。
主人公が自分の感性で踊っている事に対しクラシックバレエでは有り得ない、という様なダメ出しを受けるのですが、
それなら主人公はクラシックバレエよりモダンバレエやコンテンポラリーの方が良いのでは、(別にバレエやダンスに詳しい訳ではなく「舞姫 テレプシコーラ」で得た知識くらいしかないのですが)と感じたのです。
無理にクラシックバレエをやる意味があるのかな?と。主人公が一番最初に衝撃を受けたダンスもクラシックではなかったと思うのですが、なぜクラシックバレエに拘るのか分からんのです。
(あと、これも「舞姫 テレプシコーラ」を読んだからこそ感じるのかもですが、感受性の高い主人公は「舞姫 テレプシコーラ」の六花の様なコリオグラファー(振付師)の方が向いているのではと感じるのです)

 


次は対して語る事もない演出についてですが、
ピカピカの演出がダサい、ですね(原作からだろうけど)。
いやね、多くの人があーその感覚分かる分かるというなら良いけどさ、少なくとも俺は何かに感動して目の前で火花パチパチ、ピカピカ、ドカーンなんてなったこたぁないよ…。
鳥肌が立つとか背中がゾワッとするような感覚なら分かる・納得あるけどさぁ。。。それに、この演出って主人公特有の感じ・演出ではないんだよね。主人公以外もピカピカを感じている。
人それぞれで感動する感覚が違うという描き方ではなく同じ感覚を感じているというのなら尚の事、「多くの人があーその感覚分かるわー」という表現にすべきと感じるのですがね、、、と納得がないのです。。。その上ダサいし。

 


最後に、途中で少し述べた「ボールルーム~」との比較を述べると、
キャラが弱いですよね。「ボールルーム~」の1クール分(天平杯編)と比較するとライバルとなるキャラが弱い。
まず「~ダンス―ル」のあんな引き籠りキャラ・コミュニケーション能力が恐ろしく低いキャラが舞台なんて無理でしょ?良くそれでプロダンサーなんて夢を持ったな。
バレエって独りで完結する作品だと思ってるのかね、とそのキャラにまず納得がないのです。
その上、喋らない、モノローグもないで何を考えてるか分からないでキャラとしておそろしく弱いのです。ただバレエが上手いという情報しかない様な人物になっちゃってるのよね。。。

 

そして物語の締め方について。
「ボールルーム~」は主人公が全力で格上の相手にぶつかりそして納得のある結果となる展開で1クールで天平杯編がきっちり締まります。
が、「~ダンス―ル」の方の締めの回は最後まで前のスクールを辞めるかどうかでフラフラし、結局試験を受けに行き(それも前スクールのオーナーに言われたからというのが決め手になって)、遅刻が見逃されたうえ試験合格し(周りの生徒達はそれで納得したの?と感じたし)、ホント才能、将来性だけで試験突破したなとあまり感動、納得がないのですよね。

(あと、最初の目的…大手オーナーに自分を認めさせて、前のスクールに居た生徒を取り戻すという目的はどうなった?と気になったのですが、特別扱いされてる主人公がスクールから居なくなれば問題は解決するのかなとは感じましたね)

 


作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。


以上

 

アニメ「RPG不動産」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「RPG不動産」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


第1話を観たときは清く?正しいきらら系と思ったのですが…。
いやね、直近で観た「スローループ」がきらら系にあるまじきシリアス設定が重かったからね、それと比べると正しいきらら系(異世界ファンタジー要素はあるけど)と感じたのです。

 

しかし、観進めて行くとちょいエロ要素がちょこちょこ出てくる…、萌えにエロは要らんのよ、ファーの可愛さ萌えだけで良いのよ、萌えとエロが両立しないの分からんのかな?(ファーはエロ担当ではないのでもしかしたら作者に多少の理解はあるかもですが)

 

そして、ファーの萌え萌え要素だけかと思ったら終盤シリアス展開になるし…、、、ファー萌えとゆる~いお家探しお手伝い話だけで良いのに…、シリアス展開要らんのに…と段々と期待はずれな展開に。。。ファーはずっと可愛かったけどね。

 

 

あと、ファー以外のキャラが弱い問題もあります(実はファーのキャラも若干弱かったりしますが)。特に僧侶キャラと戦士キャラが弱いです。これといった一本筋の通った性格というのが見えない、ブレてるキャラに見えてしまうのですよ。
ろくにキャラの深掘りもしないのであれば、ブレて見える様なキャラは描くべきではない・このキャラならきっとこう言うだろうと思わせる様なキャラ造りが出来ていないのですよ。。。それが問題。

 


そして、あの最終話も酷い。
ネクロマンサーが居る事(不動産屋の客として登場)が示されてるのが伏線と言えば伏線だけどさぁ…、肉体の傷を治せる神官や僧侶と霊魂を肉体に戻せるネクロマンサーが居れば寿命以外で死ぬ事がない世界観になっちゃうよ。
さらに最後のファーが危険だからと王国から追放・島流し展開。臭いものには蓋をするエンド。なんだよそれ、酷い構成、締めの展開だなぁとガッカリでしたよ。。。ホントキャッキャウフフ萌え萌え展開している方がまだ全然評価できたよ…。

 


設定やキャラクター、シリーズ構成、色々と問題はありますが、酷く貶める程でもないので(ファーの可愛さは評価)
作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。


以上

 

アニメ「盾の勇者の成り上がり Season2」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「盾の勇者の成り上がり Season2」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


第1期の感想から引き続き、主人公がラフタリアに救われる第1期の序盤が第1期第2期通して観ても一番ピークだったな…な作品。

 


第2期はちょっと期待してたんだけどな…ガッカリな作品でした。
「波」とも関係ない話/メインストーリーではない様な話なんか要らんから早よ話を進めろよと思ったし、
他の3バカ勇者も変わらず使えないお荷物(いきなり捕まってるし)のままだし(これでまだ3バカの性格が良ければまだ耐えられるのですが、1期から変わらず反省も成長もせずな連中だから…)
ほんと、3バカ勇者より盾の勇者の仲間の方が断然強いし有能で他の3勇者要らないじゃん、て感じなのよね。


第2期に期待していたのは、3バカの内の一人(例えば弓の勇者)と打ち解け合うみたいな話でも良かったと思うのに、
急に降って湧いた様な亀の話なんかどうでも良いのよね。。。さっさと終わらせて(話数にするなら3話くらいで片づけて)さっさと本筋の話に行けばよいのに、なんか尺稼ぎしてるみたいな話を6話も引っ張りやがって…という感じ、そしてあろう事か7話以降も本筋の話には戻らず別の異世界の話とか…それで結局本筋の方はなんも進まないまま2期目終わったからね。。。そんなん要らんの!なんだよこの最悪なメチャクチャな構成の2期は…。

 


原作知らんけど、今回の2期の話っておそらくWEB版のオリジナルにはなかった書籍版で新たに追加で作られた話なんじゃないの?
WEB版小説と書籍版小説との差別化を図るために出版社が新規書き下ろしを書かせたんじゃなかろうかと思うのだけどさぁ、書籍版売るためにつってこんな余計な事やっちゃいかんよな。
完全な蛇足。余計な事はせずWEB版そのままをやり、それを終えた後で続編として今回(別の異世界・別の四聖勇者)の話をやりゃ良いのにホント出版社は余計な事してるね…駄作レベルにこの作品の評価下げたい気持ちだわ。。。

 


また、別の異世界への転移でレベルが1に戻るという設定も萎えるんですよね(そもそもレベルというメタ要素設定が良くないのですが)。
ロリタリアを出したいが為の設定という魂胆が見えてムカムカするのですわ…ホント出版社は余計な事してくれてんねぇ…。

 


最終話も、なにこれ…な話。
作中の主人公達が花澤亀の死を悼むみたいな話(7話以降ずっと)でしたが、こちら(視聴者)としてみればポッとでの急に湧いた登場人物の死に何の感情も動きませんよ…。
ホントにストーリー・シリーズ構成がダメダメな2期でしたね。画も安定してなかったし…。
ちょっと期待していただけにガッカリな内容の2期で、作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。


以上

 

アニメ「このヒーラー、めんどくさい」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「このヒーラー、めんどくさい」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


最初、第1話を観た段階ではうわぁ…このノリが、これが30分×12~13話も続くのか…、15分アニメとかで充分じゃない?と感じていたのですが、
観ていく内に段々とハマってきましたよ。最初の頃はツッコミの勢いだけの様に感じていましたが、カーラのキャラが良くギャグも面白く段々と毎話毎話が楽しみになってきたのですよ。

 

 

各クールアニメ毎にギャグ作品が1~2本は必ずありますが、ここ最近のギャグアニメの中でも一番面白かったですよ。
昨年話題になった某吸血鬼ギャグ作品や体操お兄さんギャグ作品よりこの作品の方が余程ギャグセンスを感じますわ(某吸血鬼や体操お兄さんではクスッ、ニヤリ程度の笑いはあったけど声出して笑う事はなかった)。「~ヒーラー~」の方がギャグ作品として断然面白いのになぜ話題にならんのだろうね。人気声優使ってるかどうかの差なのかね?

 

一番笑ったのは10話だったかな?
「歩くだけじゃなく喋れるのに!」や「急に怒りましたよ、沸点低っ!」(全然急じゃねえよw、とアルヴィンより先に突っ込んでしまいましたよ)、は良かったですね。

 


まぁちょっと設定でよう分からん、気になる点もあります。
ヒーラー・カーラののキャラがよう分からん。
意図的に・意識的に神経逆撫でする様な事を言っているのか?それとも天然発言のキャラなのか?という点。
まぁ発言内容からすると無自覚・天然キャラではなく意識的に発言している感じはするのですが、だとするとそのキャラの形成がわからんのですわ。
(心の中で思っている事がそのまますべて言葉に出てしまう、という設定のようには見えない…敢えて神経逆撫でするような発言をしている感じ)

 

意識的に罵詈雑言を吐いているのなら何故そんな事を/人を怒らせるような事をしているのかそのキャラがよう分からんのです。
何か目的、意図があっての事なのか、今のところ見えてこないのよね(この先見えてくるのか不明ですが…)

カーラのキャラは好きですけどね。
たまに見せるカーラのデレ。ずるいよね、コレは…。まんまと釣られましたよ。

あと、カーラの表情というかたれ眉?困り眉?八の字眉?が良い味出してますよね。
他にはカーラの「ぷんすかー」を口に出して言うのも可愛い…これもまんまと釣られてますね。。。

 

2期があるなら楽しみにしたい作品。

作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。


以上

 

アニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


もう4期目ですが、いつまで経っても山本さんが出てこない…名前すら出さない…。
もういい加減に切り時かなと思う作品。。。
(基本的に5分アニメは視聴しないので)

 


別作品の感想(「アニメ「怪人開発部の黒井津さん」 ~感想」)でも書いたけど
リスペクト・オマージュが感じられない、それを作中で表さない、敬意を表さない作品/作者て好きくないのよね。

 

「~黒井津さん」の感想でも書いたけど、「~黒井津さん」はサンレッド萌え要素を加えた作品として、11話に「~サンレッド」がカメオ出演していて、「~サンレッド」へのリスペクト・オマージュが感じられるのですがこの作品にはそれがないのよね。

 

 

「八十亀ちゃん~」第1期だったかで燃えよドラゴンズは出てきた事あるけど、山本御大の名前は出てないのよねたしか。。。

 

八十亀ちゃんの「やとがめ」てほぼほぼ絶対「名古屋はええよ!やっとかめ」から来てると思うのにさぁ…。
また、じゃんだら先輩も「戦国じゃんだらりん物語」から来てると思うのに、
もしこの作品の作者が「山本正之?そんなん知らんよ、聞いた事もない」というスタンスだとしたら「嘘こけ!!」と思うわ。

 

山本さん自身の出演は無理(もしかしたら本人が断ってる可能性もあるので)でも名前を出すくらいできるだろうと思う訳よ。
(一番良いのは作者が原作者権限で山本さんへのおフォーを希望し主題歌(ED)に山本さん作詞作曲の歌が使われる事だけどね)
それもしないなんて、リスペクトがないというか…、この作者にはガッカリな訳なのですよ。

 


一応、話の内容についても語っておくと、
もう名古屋ネタ切れなのか他県(近県の三重、岐阜はまだしも)ネタで尺を稼いでいるのももうこの作品潮時かなな作品と感じます。


せめてトゥイッターかなんかで作者が山本さんの事を呟いていたら認識を改めたかも知れないのですが、それもなさ気でリスペクトが全く感じられないガッカリ作者でした。

(原作者のトゥイッターで検索した限り出てこなかった)

 

…読んだ事ないけど少し前に話題になっていた「名古屋以外全部壊滅」こっちに期待しようかしらね…。
(上記漫画タイトルも「名古屋はええよ!やっとかめ」の歌詞を彷彿とさせるのよね)

 


作者にはガッカリですが、
作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。


以上

アニメ「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


やはりどうしてもオバロの冒険者モモンを思い出してしまう。
この作品、オバロの後発作品だよな多分。
それなのによくこんなパッと見パクリみたいな作品を創ろうと思ったよなと不思議でならない。


また、物語中に仮面で変装して戦うシーンがあるのですが、これってオバロの嫉妬マスクのパクリだよね(アニメ感想とは全く関係ないのですが嫉妬マスクというとどうしてもパッパラ隊を思い出してしまうね…ガンガンっ子の俺は)。
オバロの冒険者モモンのパクリ…似ているだけならともかく、嫉妬マスクのアイデアまでパクっ…似せちゃうのは、ちょっとねぇ…。
もうこれ以上罪を重ねるのは止めようや…。。。クリエイター/創作家として恥ずかしくないのか…。
(姿を変えたいのなら幻覚魔法か変身魔法かなんか使えないのか?色んな魔法使えるみたいだけどなにが出来て何が出来ないのかがさっぱり分からんのよ、そゆところもダメ)

 


あと、食事してんのだけどどうなってんの?骨だよね?飲み食いしたものどこに入ってんの?下に流れ落ちてんの?
味覚あるの?それよりも食欲あるの?空腹感じるの?食べないと餓死するの?それに食欲があるのなら性欲はあるの?睡眠/休息は必要あるの?
ホントそこら辺の設定が何の説明もされんからさっぱりわからん…オーバーロードと違ってね。
また、転移後人間を普通に何の抵抗・躊躇いもなくぶった切っていたけどどういう心境なんだろ?
(ちなみにオーバーロードは食事、休息・睡眠も必要ないという設定。また転移時に精神もアンデッドのそれに変異しているため躊躇なく人をヤれるという設定)

 


さらに話の内容も詰まらんのだよね。そこいらにゴロゴロ転がっているなろう系と何ら変わらん。事件→無双→事件→無双→事件→無双…の繰り返し。
そしてその無双するのに必要な「強さ」の設定がまた分からん。
エルフ母に手も足も出なかったり、ムキムキ忍者と力比べして互角みたいな描写があったりと主人公の強さ設定がイマイチ分からんのよ。ホントに強者なの?現地人に主人公より強い強者が普通に居る設定なの?

 


他に、ところどころ入るエロシーンが下品という問題もありますね。
物語展開に必須なら別にエロ、グロシーンも許容するのですが、物語展開上必須のシーンではない、ただただ男性視聴者(読者)へのサービスシーン的な意味しかない様に思われ、それが下品に感じるのです


主人公周りの設定、強さ設定、詰まらない話の展開、下品なお話、とパクリ要素、、、なろう系なんてこんなもんだよねの典型な作品。
主人公の目的/目標もないし(呪いを解くという嘘の目的はありますが)今後展開が面白くなるとも到底思えません。
作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。


以上