アニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


観始めた当初はJK+趣味系のきらら系と思っていたのですが、どうやらTVアニメオリジナル作品みたいですね。

 

で、まず第1話を観て思ったのは、お話の内容的な事ではなく背景美術というかネタ的(と感じる)設定について。
主人公の家…のび太ん家じゃん。。。内装は違うけど外観はほぼほぼ「ドラえもん」ののび太の家です。
そう思うと主人公ののんびりとした性格ものび太を意識して造られている様に感じます(学校の成績はのび太と違い主人公は学年トップクラスの様ですが)。
そして主人公がのび太だとすると、主人公の幼馴染のお隣さんヒロインは…お手伝いロボット的なのがやたらお風呂を勧めるのは、しずかちゃんポジを意識させようとしているメタネタなのかなと感じましたね。

 


お話の内容・中身、構成についてですが…、貶めすほど悪い所はないのですが、まぁ特段良くもないという感じなのですよね。大きなマイナスもないけどプラスもないという感じ。
(まぁ作中でちょっと気になった点を挙げるとするなら、
DIY部が集めたツリーハウスの材料が学校側に事務的なミスによって誤って廃棄されてしまうというエピソードにおいて、
いやいやいやDIY部に落ち度はなく学校側のミスというのなら学校側が材料費分の補償をしろよと思いましたけどね…まぁDIY部もなぜあんな廃材置き場に材料を保管しておいたのか(部室近くにブルーシートでも掛けて置いとけよ)との疑問には感じますが…)

 


しかし、この作品の「お話の構成の弱さ」よりも問題なのは「キャラクターの弱さ」の方ですね。
まず主人公のキャラクターからして弱い。この作品における主人公の意味合い(主人公の活躍、主人公を中心とした物語展開)も薄い。
で、他のキャラ達も薄い・弱いのです。部長のキャラにしても天才児キャラにしてもメガネっ娘にしても野生児キャラにしても幼馴染キャラにしても
全く描けていない事はないのですが、もう少し深くキャラの魅力を掘り下げる様なエピソードが欲しかったかな、弱いかなと感じるのですよね。


先にも述べた様にお話の内容・中身、構成は悪くなくキャラの紹介回的な意味ではお話も作られているのですが、紹介回以上にキャラをより魅力的に深掘りする様なお話が創れていないのが残念なのですよね。
まぁ主人公のキャラが妄想好きののんびり屋みたいなフワっとしてる微妙なキャラの描き方からまず損してると感じる。
そんな掴みにくい様なキャラであるならば解説役・補佐役的な幼馴染キャラを常に隣にセットにして置いとかないと観てるこちらも主人公のキャラがよう分からんまま話が進む事になってしまうのよね…、
高校を別々にしたり、最近はちょっと二人の間に距離がある的な設定はどうかなと感じました。

 

主人公以外のキャラについてもう少々述べると、
部長のキャラはもっと強いキャラ、グイグイ皆を引っ張って行く様なキャラの方が良かったかな。
天才児キャラは天才設定がほぼ活きてないしDIY知識が部長を上回ったら部長の立場がなくなるから天才設定要らなかったかなと感じる。
メガネっ娘キャラは最初の内は性格が変わる(自分から何かをしようとする)きっかけのエピソードとして主人公との出会いが描かれていたけど途中から手先の器用さが描かれるだけになったのが残念。
野生児キャラは色々と弱い(紹介回/当番回のエピソードの弱さや他のキャラとの絡み・関係性のエピソードの弱さ・薄さ)。


主要キャラは3~4人に絞ってしっかりキャラを深掘りして描いた方が良かったかなと感じますね。

テンプレではあってもこういうのはモノホンのきらら系ならちゃんとやる・できるんだろうけどね、オリジナルの悪い所が出ちゃったかな(別に「萌え」にする必要はないけど、映像演出や自治体コラボ(この作品に関していえば、某マグカップのゴリ押し(30分の内の半分がPR実写に食われる様な影響)や某邪神ちゃんの様な露骨なPR展開、はありませんでしたがね…そもそも自治体ではなく企業コラボみたいですけど)に注力するよりまずキャラクターをしっかり造って欲しい…商業誌であれば何よりもまず魅力的なキャラを描こうとするだろうから…と感じたというお話)

 

 

作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。

 


以上

アニメ「サマータイムレンダ」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「サマータイムレンダ」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


姿かたちだけでなく記憶なども引き継いで知らぬ間に中身が別のなにかに入れ替わっている、という影のコピー設定を観たときジャック・フィニイの小説「盗まれた街」を思い出しました。ま、展開は全然違うんですけどね…。

 

で、そのあと思ったのは「死に戻り」の設定から「リゼロ」を思い出し、それから島(一つの村)という閉鎖的な空間で起こる惨劇という点で「ひぐらしのなく頃に」感も感じました(アニメ「ひぐらし~」初期は物語のリセット、繰り返し感もあるのでね)。
物語が中盤へ進むにつれ(実は)事件に深く関わっていたという登場人物達の設定が明かされたり、島の(村の)神様を崇め奉っていたりという点なんかもひぐらし感を強めていますね。


そんな序盤から中盤にかけてはミステリーサスペンス的な感じがあったのですが、中盤以降はシデという影とのバトル展開メインになって行きましたね。

う~ん、このバトル展開は正直如何なんだろうね、バトルは必要最低限に留めといた方が良かった様に思うのだけどねぇ…。


(まぁ序盤~中盤までの展開でもウシオの記憶共有能力とかは都合良過ぎと感じてちょっとノレないんだけどねぇ…(ウシオが主人公と共にタイムリープするのはまだ許容できるけどさぁ…)。

いやね、この記憶共有の能力のおかげで話が早くなる(便利)・テンポが良くなるのは分かんだけどさぁ、それありきの設定という感じでどうしてもご都合感があんのよねぇ…もう少しうまくやって欲しいなぁと思う訳ですよね。

 

あと物語終盤での主人公が死に戻り地点を認識できる様になる展開にもご都合感があるのよね)

 

 

シデとのバトル展開にシフトするからタイムリープ以外は普通の人間であるはずの主人公とシデと戦うわせるためにリュウノスケを憑依させたりしてるんだけど…バトル展開のためのその身体強化を全面に出す事になって序盤のやたら俯瞰俯瞰って言ってた主人公の設定の意味は薄くなっちゃうし、とバトルメインはちょっとどうかと思うのよ。。。主人公にはもっと知略で影と闘って欲しかったかな。まぁそのためには影にも少し弱点設定しないととは思うけど…例えばある一定期間はオリジナルを消せない・人間の様な複雑な物を(記憶まで含めて)コピーしたら情報が定着する前にオリジナルを消した場合は影も消滅してしまうとかの弱点・足枷になる様な設定があっても良かったんじゃないかと思うのだけど…。攻撃力、スピードも人間以上の物を相手にするならもう少し弱点設定が欲しいね、そしてその弱点を突いた主人公の知略みたいなものが観たいと感じたのよさ。


あと、上記と逆の事を述べますが影の強みが活かせてないと感じた点・疑問点があります。それは肉体ではなく地面に落ちる「影が本体」という設定…これって日中であれば影を狙って攻撃する事も容易いのでしょうが夜・暗闇または大きな建造物の日陰の内に居た場合、影の形を自由に変えられる「影の本体」を狙って攻撃する事の難易度が激上がりするのですが、本編中ではそんな暗闇の「影」の優位性みたいなものは描かれませんでしたね…あれば夜の恐怖というサスペンス感も増したかなと思ったのですが。

 

 

そしてシデとのバトル展開の一番の問題点は、シデの不死身みたいな設定に納得がない事。本体が影とのハイブリッドである事は明かされますがそれがなぜ・その理由でなぜ他の影とは違う事が出来る(影を纏って戦う、影が弱点とならない)のか納得がないんですよね。
影を操っている以上は影とリンクしている訳でその影のダメージが本体に全く影響しないのはちょっと納得できないのですよね(せめて影の損傷分のスペアがやられるというのならばまだ分かりますが…)。
(バトル要素とは関係ないですが、シデの目的についてもあまり納得がないというか何かで同じ様な目的の奴いたな…と感じ、あー「刻刻」の教祖と同じ様な目的なのかと思い出しましたよ)

 


で、物語の結末ですが…ハッピーエンドは良いのですが、、、何百年も前からの影に関する事が全部なにからなにまでなかった事になってめでたしめでたしは如何だろうね。
ハッピーエンドは好きなので良いのですが、もうちょっと納得を作って欲しかったかなぁと感じる訳なのですよ。
何百年も前からのやり直しはちょっと無理がある・さすがに色々と歴史も変わってくるのでは?とも感じますし…もう少し伏線を張りつつ綺麗に収めて欲しかったかなと。。。

 


上述の様に物語設定や構成についてはちょこちょこ気になる点はありますが、
キャラクターに関しては魅力的に描けていて良かったと思います(主人公のキャラは「俯瞰」設定も含めて微妙ですが)…が、バトル展開メインになってからはほぼメインキャラ(主人公、ヒロイン以外の主人公チームのメンバー)が活きて(描かれて)ないんですけどね(これもバトル展開の弊害…、つくづくバトルは必要最低限に留めといた方が…と感じる訳です)。
メインキャラ達が描けているだけに勿体ないと感じますが、まぁキャラが魅力的にしっかり描かれているからこそ最後のハッピーエンドがやはり良かったと思える訳なんですよね。

 

 

全体的な作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。


以上

 

アニメ「夫婦以上、恋人未満。」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「夫婦以上、恋人未満。」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


色々とダメだけど何よりも構成・設定がダメね…。

高校生の男女が擬似夫婦になって一緒に暮らすって設定がもうメチャクチャぶっ飛んでるけど、そこはまぁ物語の導入設定なので飲み込みますよ。

 


まずダメなのが、主人公、ヒロイン(メイン)の設定がグズグズグダグダな点ですね。
主人公は最初、幼馴染のヒロインの事が好きだみたいな事を言っていたのですが、メインヒロインと実習(生活)を共にする内に惹かれて行く…みたいな展開になります。
そしてメインヒロインの方も意中の相手が居ると言っておきながら段々と主人公に惹かれて行く展開となります。

 

…なんだよ、それ。。。


主人公の幼馴染に対する想いも、メインヒロインの意中の相手に対する想いも全然本気じゃなかったんじゃねえの?
作中メインヒロインの友達が言ってましたが、実習相手が/擬似夫婦として一緒に暮らしている相手が違っていたらそいつを好きになっていたんじゃないのか?雰囲気に流されてるだけじゃないのか?というまさにそれ…結局誰でも良かったって事なんじゃないの?というお話になるのよね。

 

そこの比較が描けていないから(本気で主人公がメインヒロインに惹かれているのか、本気でメインヒロインが主人公に惹かれているのか…他の誰でもない主人公の事が本気で好き、メインヒロインの事が誰よりも好き、なのかが描けていないから)、
本当は別に誰でも良いんじゃない?と感じてしまう造りになってんのよね、ホント下手…まるでなってない。。。

 

 

そしてさらに物語終盤、メインヒロインが意中の相手から振られる(メインヒロインからは告白はせず相手から察せられて振られる形)のですが、この展開も問題よねぇ…。
この振られた事でメインヒロインは主人公の方へ行く展開になるんだけど…やっぱり誰でも良いんじゃん?、みたいに映るのよね…元々の意中の人から振られたから主人公に切り替えてんじゃないの?みたいに見えるのよ。。。

いやね、意中の相手から振られるこのシーンの時点で既にメインヒロインの気持ちは主人公へ強く傾いているみたいな描き方はされてるんだけど、それならさぁ「振られる」という展開にするのではなく、逆に意中の相手から告白されそうになった所をメインヒロインが振る…主人公の事を思い出して意中の相手からの告白を受け入れられないという形・展開にするべきだと思うのよ。
そうすれば「元々の意中の相手から振られたから」主人公へ積極的にアプローチを掛ける、という感じに見えなくなるのに…ホントダメな展開・構成と感じる。。。

 


そしてまた主人公の方も終盤に幼馴染ヒロインからキスされるという展開が訪れるのですが、その後の主人公の行動がグズグズグダグダしてるのがイライラするのよね。
主人公は幼馴染ヒロインの事が元々好きだったのよね?…それがキスまでされてそれでもまだウジウジ悩んでるのが意味分からん。元々好きだった相手にそこまでさせておいて、男として早よ告白せんか!と何を悩んでんのか意味分からん納得のない行動・展開なのよ。。。

 

 

そして最後(最終回・物語の終わり/締め)は、結局主人公の気持ちは何もハッキリしないままヒロイン同士が明確にライバル関係になりましたとさ、で終わる…何じゃその構成。。。
ホント主人公のメインヒロインに対する想い、幼馴染ヒロインに対する想いが描けていないダメ構成…おそらく主人公は明確な好意を示されて(メインヒロインでもない幼馴染ヒロインでもない)別の女性キャラから告白されたらその告白を普通に受け入れるんじゃないの?(メインヒロインや幼馴染ヒロインへの思いを突き通して告白を断る事はしなさそう)、とそう感じてしまうほどに見せ方・構成がダメダメなのよ、というお話。

 


物語中盤辺り(序盤といっても良いか)でもう主人公もメインヒロインも、最初の気持ちがグラグラグラグラ揺れていてハッキリしない状態というのが続くのよね。。。
主人公、メインヒロインのグズグズグダグダを描くだけで話数を費やしてるダメ構成な、、、作品でした。

 


あと、内容(物語構成・設定)以外で作画面について一つ。
背景美術が酷い…。独特なタッチではあるんだけど独特過ぎるというか…一見、背景を記号的に描いた様な感じもあるんだけど、ただただ雑に見えるのよ。
もうフリー素材かなんかを使って作ってんじゃないの?というくらいに。。。もう少し頑張ろうぜ?仕事しよ?

 


あとは、エロ要素について。
同時期に放送されていたエロ枠として「不徳のギルド」があるのですが、「不徳のギルド」はド直球でエロが下品だったのですが、今作「夫婦以上、恋人未満。」の方がよりエロく感じたのよね。
まぁ「夫婦以上、恋人未満。」も下品なエロさなのですが「不徳のギルド」ほどド直球ではないのに、より強いエロさを感じましたね(「不徳のギルド」には「謎の光」的な修正演出があるド直球エロなのですが「夫婦以上、恋人未満。」はそういう修正演出無しでもエロく感じるのよ)

 


エロ要素はともかく、物語構成、キャラ設定・描写、そして背景と色々と残念な作品でしたね。
作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。

 


以上

 

アニメ「チェンソーマン」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「チェンソーマン」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


「漫画 SPY×FAMILY 感想」でも語っていますが、この漫画の存在自体は以前から知っていました。

上記感想を書いた当時(2020年)から既に話題作だった「チェンソーマン」のアニメ化作品という事で期待していたのですが、期待はずれな作品でした。


第1話の終わり際こそ少年漫画的な始まり方(第2話以降への導入)・少年ジャンプ感がありますが、以降の話はずっと少年漫画らしくない・バトル漫画らしくない展開が続く事になりますね。
バトル漫画はバトルがメインで話が進展(主人公の成長を描いたり、目的・夢へ近づいたり)しますが、この作品はバトルがメインとしては描かれず物語の進展という進展もありません。
(一応、銃の悪魔を倒すという主人公が所属する組織の目的はありますが主人公自身の目的ではありません。主人公の目的・夢は人として最低限の生活・「今」を護る事くらいで物語の指針となる夢・目的という程のものではありません)

 

バトルというバトルが観られず(一応バトルはあるのですが少年漫画的バトルではない(後述))、物語の進展(大目標へ向かって進展)もなく、
描かれるのは登場キャラクター同士の内面の・関係性の変化という少女漫画的アプローチで描かれている作品だなぁと感じました。

 

上記の事から作者はもしかして女性か?と考えてwikiを見たのですがどうやら男性の様ですね…。
で、wikiに書いてあったのが作者は佐村沙村広明のファンらしい…なるほど沙村広明ね、作品の雰囲気からなんか納得を感じるわ(以前、アニメ「波よ聞いてくれ」を観た後、沙村広明作品を読んでみようと思い「ハルシオン・ランチ」を読んだ事があったのでした…感想としては沙村広明作品はもう読まなくてイイかな、でした)。。。

 

最初(第1話)こそ少年漫画っぽさを出してましたが、なるほどなるほどこの作品の内容、雰囲気は少年漫画ではなく青年漫画、しかも集英社(ヤンジャン)ではなく講談社アフタヌーン系の感じがありますね。
少年漫画、ジャンプ漫画、バトル漫画を期待しているとガッカリ感が凄まじいですね。

 

 

まぁ青年漫画としてとらえても漫画的に物語構成、設定的にダメな部分が多いんですけどね。

 

まず、キャラクター。主人公のキャラが分からない。
アニメ全話を観終わっても主人公のキャラというのが良く分からないのです。なんか街の人々に被害を出さない様な振る舞いを見せ一応の倫理観、良心を持っているというを見せている感じなのですが、
片や仲間が死んでも涙を流さないだろう的な事を言っていて主人公の心、キャラクターというのがよう分からんのですよね。
また上記は自分が身も心も悪魔になりつつある的な話の流れでしたが、その変化が悪魔になりつつあるからなのか元から(幼少期の人並以下の過酷な環境を生きて来た事・人との関係が希薄だった事からくるもの)なのか、その辺りの主人公の描き方も上手くないのがダメなのよね。

 

他のキャラクター達も同様で一本筋の通った性格というのが見えないのです。あ~このキャラならこの場面ならこういう反応するだろう、と思わせられる様なキャラ造りが出来ていないのですよね。
また、ろくにキャラを描かない内に殺して退場させちゃうし…ホントキャラ造形・設定、構成が上手くない。。。

 

 

次に強さ設定について。
強さ設定が出来ていない典型の作品だと感じる。強さの数値化が出来ていない、なぜ敵に勝ったのか、なぜ敗けたのかに納得がない。
作者がバトルというバトルを描こうとしていない(描くつもりがない?)からこういう事になるのだろうね。

 

物語終盤、少年漫画・バトル漫画お決まりの修業回があるのですが、修業により何が強くなったのか(何か得る物があったのか)・意味があったのかまったく納得がないのです。
その納得のなさ・最初から納得を描こうとしていないかの様な、なんかバトル漫画のお決まり事だからやってみました感(何も深く考えてないけど取り敢えずやってみました感)が凄まじいのよね。
あの師匠キャラの紹介以上の意味はない修業回でしたよ。
またこの師匠は最強っぽいのですが、この作品は強さ設定がなってないからね、果たしてその最強設定にどれほどの意味があんのか。。。

 

基本的に悪魔と契約してる人間って悪魔の特殊能力を使えるだけで身体能力的にはただの人間なのよね?
例えばライフによる長距離射撃(気配を察知できない範囲からの攻撃+普通の人間の身体能力では躱せない銃弾の速度)などの不意打ちが決まりさえすれば最強と言われてるこの師匠でも一発で倒せるという設定の理解なんだけど…、それで最強設定意味あんの?って。。。

 


そして悪魔の特殊能力もよう分からん…。悪魔同士で序列・上下関係があるのか(上位の悪魔には下位の悪魔の能力は効かない等)、それとも攻撃が決まりさえすればどんな悪魔に対しても能力が効果あるのか、そこら辺もよう分からん。

 


また主人公の不死身設定もよう分からんし、これも強さ設定をわやくちゃにしてる一因にもなってる。
これは主人公だけでなく同じタイプの敵悪魔も同様ですが、体を真っ二つにされても脳や心臓が斬られても再生する様でなんかバトルに緊張感もなくなるというかどうやったら死ぬのか・どうなれば終わるのか謎ですわ。
バトルがバトルとして成立しなくなっている、ただグロ描写が展開されるだけ、そしてなんやかんや頑張ってよう分からん理屈で最後は勝つという納得が足りない戦いが描かれるだけとなってしまっているのです。

 

キャラ造形・設定の拙さ、そのキャラを活かせていない物語構成、納得のない強さ設定等々、期待していた分ガッカリな内容作品でした。


あと、お話の内容については以上で作画面についてちょろっと。
作画は呪術廻戦と同じMAPPAですが「チェンソーマン」は「呪術廻戦」の様な美麗作画よりも演出表現の方に注力しているみたいですね。
同じMAPPA制作だけど作品によりスタイルを変えてくる、好感持てるよね、イイね。

 

 

作画面は良いですが、内容面で色々と気になるところがあり
作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。

 

以上

 

 

アニメ「恋愛フロップス」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「恋愛フロップス」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


第1話を観始めて感じたのは、これはハーレム物ギャルゲー原作の作品か?でした。
何故かモテる主人公…複数の女性に同時期に言い寄られ家にまで押しかけられるハーレム主人公が描かれ、その後は5人のヒロインの当番回があるという序盤から中盤の展開は2000年代('00年代)の深夜アニメのハーレム物/ギャルゲー作品のノリが展開されます。
(またその当番回で描かれるヒロイン達のエピソードもぶっ飛んでる設定、この辺りも'00年代っぽさを感じる)

 

最初は、'00年代の深夜アニメ(ハーレム物)をネタにした様なその描き方に(2020年代の今、'00年代の作風をやる意味はないので)、中盤以降はメタ的な展開をするのかな?
('00年代はぶっ飛んでただろ?~'20年代の今やるならこうなるぜ的なメタ展開)と想像していたのですが、
8話以降の展開は急転し軽いノリの展開にはならず想像していた以上にシリアス展開へとシフトしましたね。

 

中盤までで描かれていた世界は仮想空間の世界でヒロイン達は亡くなった幼馴染の記憶を基に作られたAIだったと明かされる展開。
急激なシリアス展開へ舵を切った事に驚いたのですが…、ん?この設定って「劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」だよな…とちょっと気になりましたね。
そう感じさせてしまう辺りの造りがちょっと問題かなぁとは感じます。せめてね父親が幼くして亡くなった娘の仮想空間で再構築するみたいな設定がなければ(父娘の関係がなければ)まだ気付き難かったかもしれませんね…。
「~オーディナル・スケール」を知らなければもう少し面白く観れたと思うのですが、なんか二番煎じ感があったのが残念ですね。

 

 

あと最後の・最終話の展開も「SAO アリシゼーション」を思い出させる様な、現実世界で体を得るAIという展開…。
この展開は正直どうだろ?と思うね。主人公はそれで良いの?物語の結末としてそれで良いの?と感じる。
いやね、この展開って結局主人公は最後まで(最期まで)幼馴染に縛られちゃってるんだよね。
一見ハッピーエンドだけど主人公はAIのロボット娘達とずっと一緒に居る事になるんだよね…結果的にはいつまでも内に引き籠ってるのと変わらない状態になるよね…。
主人公の気持ちはずっと・一生うちに向いたまま外には行かず人間の恋人と家族・家庭を作る事もなく5人のロボット娘たちといつまでも・生涯一緒に暮らすんだろうな、とちょっとホントにハッピーなのかホラーなのかわからない終わりになるのよね。
(ロボット娘だから子供が出来ない、と思っているのだけど、どうなんだろ?もしかしたらそこは「HAND MAID メイ」の最後辺りで語られた様に妊娠機能もあるAIロボなのかもしれない…)

 

う~ん、あまりシリアス設定にしない方が良かったんじゃないのかな…(「死」という決定的な別れ、覆らない状況にしない方が良かったかな)。。。
記憶喪失なり意識不明なりの状態に留めておいて最終回で目を覚ますくらいの方が良かったんじゃないの、とは思う、、、まぁそうしたらその分ドラマは弱くはなりますがね。


とまぁちょっと色々とモヤモヤを感じた作品で、
作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。


以上

 

漫画「かげきしょうじょ!! 13巻」 ~感想

漫画「かげきしょうじょ!! 13巻」を読みしました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。

 

第41話、国広じいさんの話。一見すると戦争とそこからの復興のお話ですが…、国広じいさんの話の中の「一度は何もなくなったその場所に立ち続けていられる~それは何故か~」のくだり、
これって「挫折からの再生」、「あきらめない心」という『かげきしょうじょ』のテーマにもなっているという構成でそういう意味で重要な回になっているんですよね。
(だからこそ返す返すもアニメで国広じいさんエピソードをカットしている判断がホント残念なのですよね…)

 


で、42話以降は夏休みのお話。そこで卒業の話題が出るのですが、早っと感じましたよ。もう卒業なんですね。
なんかまだまだ音楽学校編を観ていたのだけれど…(委員長や双子の深掘り回もまだという認識(スピンオフ除けば星野薫の深掘りもまだ)だから高木ティーチャー編でやった様な感じで授業の中でのキャラ深掘りエピソードをもっと欲しいわ)、隔月誌連載だから
各キャラの深掘りより物語の進展を求められるのかねぇ…。また1年生(予科生)の伊賀や澄栖がメインの話もまだだし…さらさ達と関わるとしたら(掃除以外で)あとはもう文化祭イベントくらいしかないよね…特に澄栖はさらさに個人的に思うところがある様子なのでその辺りが描かれるのを期待しているのだけど…(まさか卒業後の入団以降まで引っ張らないよね?)。と、まだまだ音楽学校編で観たいエピソードが色々あるのですよ、それなのにもう卒業の話題かぁ。。。なんか文化祭というイベントを1つやったらそのまま卒業して紅華歌劇団入団編へ行きそうな感じがするのよね…。

 


そして今巻(13巻)での目玉といえば、さらさの母親の登場ですね。
また今巻では煌三郎の不倫疑惑が週刊誌に載りそれをさらさが目にするという展開があるのですが(その週刊誌の記事上で煌三郎の名前が煌太郎になっているのは作中の週刊誌のミスという設定なのか本当の誤植なのか?)、
さらさは煌三郎の事を父親と勘違いしている様なのでその辺りも含めてさらさ母は今後のキーパーソンにもなりそうな感じですね(さらさ母が煌三郎の記事を見たときの反応はちょっと気になりますが…なんだろ?白川家(さらさ父の歌鷗)に関わる事だから気にしたという反応かな?それともさらさ母と煌三郎は面識あるのだろうか?)

 

そして今巻も載っていなかったスピンオフ…煌三郎のスピンオフを期待しているのだけど、13巻の展開をみるに煌三郎のお話はもしかしたら本編で語られるのかも…とも感じています。

 

 

と、色々と今後が気になる13巻でしたよ、14巻楽しみに待ってます。

 


以上

アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女(第1シーズン)」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(第1シーズン)を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。


放送期間中「~水星の魔女」は「ウテナ」だという評判を聞いていたのでウテナ好きというか幾原好きの俺は期待に胸膨らませて視聴開始したのですが…、
どこがウテナ?決闘システムや女性同士のパートナーの事を指して言ってんの?それだけ?いや、せめてパートナーのどちらかのキャラがウテナやアンシーっぽかったらまだ分かるけどどちらも全然違うし…いったい誰がこの作品のどこを見てウテナだと言い出したんだろ?全く納得がない。。。

 

ウテナ味ってストーリーや展開で感じる物じゃないんだよ…、映像演出・表現から感じる幾原邦彦の世界・幾原イズムなんだよね…。
なんかwikiウテナのストーリーや設定をサラっと見ただけの奴が「~水星の魔女」は「ウテナ」だとか言ってんじゃないの、そんな気がする。。。世間の評判って当てになんないね…。

 


ウテナ味(の納得)を感じられなかった事にガッカリしながら観進めると、物語の設定で納得できない事がちらほら。
まず学園の決闘システム。
シミュレーターではなく実機で決闘って…私的な決闘でいくら(お金)使ってんだよ…損傷した機体の修理費とかどうなってんの?学校持ちなの?個人で(しかも学生・子供が)でどうこう出来る金額ではないと思うけど、と決闘システムが許されている事・成り立っている事に納得がないのです。

またその決闘も第1話では学生に危害が及びそうな場所で構わずやってるし死人が出てもおかしくない状況でしたよ、ホントなぜ許可されてんだろうね(決闘を取り仕切っているのは生徒会みたいな連中ですがいやいやいや金銭面でも安全面でもどう考えても学園上層部の大人が取り仕切るべきでしょ…)。


あと気になったのは決闘中に周りに被害を出さない様にするためのビームを弾くバリアの様な非実体の障壁が展開されていたのですが、あの技術なんなの?どんな技術なの?
学園に配備されるくらいだから実戦でも運用されてる技術なのだろうね…ビーム兵器を無力化する技術が実戦で運用されている世界、という認識で良いのかな?

 


続いて、株式会社ガンダムでの義足実験について。
二足歩行のロボが当たり前に運用されている技術レベルの世界であのテスト意味あるの?歓声上げて喜ぶほどの事なの?という疑問…世界観(技術レベルの設定)に納得がないのです。
いや、おそらくガンド(パーメット)というこの世界の特殊素材を使った義足のテストなのでしょうけど見せ方が下手というか納得が感じられる様なお話、画が作られていないのが問題なのですよね。。。

 


他には「学園」そのものの存在意義について。
学園はモビルスーツ製造企業が運営している様ですが(軍需企業?ではあるっぽいですが)国や軍の運営ではない(あくまで一企業の運営)みたいです。
世界は現状平和というか戦争は起きていない様なのですが(火種は抱えてるっぽいが)それならパイロット科は何の目的で開設されてるんだろうね?
(軍人を育成するのではないのなら何の目的のため?まさか「パトレイバー」の一般レイバーの使用目的の様な土木・建築作業用のための人材を育成してる訳でもあるまいし…謎だわ・納得がないわ。
学生たちの様子を見るに軍人に・人殺しになるために覚悟を持ってパイロット科に居る感じには見えないのよね…これは最終回のミオリネの「人殺し」のセリフにも繋がる事ですが、人を殺す兵士・軍人になるためのパイロット科ではないの?と疑問なのですよ。

 

 

細かい疑問は他にもまだありますが、
次は本質というか作品全体の構成・設定について納得がない点について。

 

この作品「ガンダム」ではない…ですね、今のところ。
ガンダム」の物語って「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 感想」でも語ってるけど「人と人との争い…虐げられた人々、人種、民族の誇り・尊厳、自由や独立を懸けた戦い」だと考えています。

 

それが…まだ第2シーズン以降のお話があるとはいえ、第1シーズンは学園でこちょこちょやって、あとは一企業内の権力争い・謀殺が企てられるというのを見せられるだけの内容でした。
(学園内のお話で地球人蔑視の火種を抱えている描写があり今後戦争に発展するのかも分かりませんが…)


人と人との戦い・戦争を描かないガンダムでしたが、まぁGガンみたいなノリの作品と思えばそこはまだ納得できるかなぁ(ゲーム・競技みたいなノリですが一応Gガンも代理「戦争」ですがね)。

しかし不穏の種は蒔かれてるようで今後は戦争展開になるのかもしれませんが、果たして人間対人間の重いドラマを描くべき時間を割いてまで1クールを学園編に費やす意味がある構成になっているのか…(俺は大河内脚本を信用していないから、多分1クール費やすまでの価値はなかった(6~7話で充分)と後で(全クール観終わって)断じる事になると確信してる)。

 


大河内脚本について。
ウテナ」のノベライズを大河内一楼がやってたからって『「~水星の魔女」は「ウテナ」』だとはこじつけもイイとこだよ(TVアニメのシリーズ構成やってたならまだしもね)。
それよりも素直にコードギアス味を強く感じるよ。
それは、ミオリネが父親や主人公の母親から「お前は何も持っていない、全て与えられて物だ」的な事を言われたのを観たとき、
コードギアス」でルルーシュブリタニア皇帝に同じ事を言われてるのを思い出しそう感じましたよ。

(大河内脚本のギアス関連でついでに述べておくと、トゥイッターでトレンドになっていた「血染めのユフィ」、「父親殺し」について。
…いやいやいや、状況が全然違うじゃん、関連付けんなよ!ほんとウテナといいギアス関連といい脚本家やノベライズ担当が一緒だからって無理くり関連付けんなよな!
「血染めのユフィ」というトレンドを一気観前にトゥイッターで見てしまったので身構えていたのですが…全然違うじゃん!適当な事をトレンドに上げんな!と腹立ちましたよ。

 

コードギアス」の場合、自分の意思に反して・ギアスで信念を捻じ曲げられて虐殺を行なったユフィ、そしてユフィが討たれてその今際の際に、日本人は喜んでくれたかと最期まで心の底から案じながら逝くユフィと、片や当の日本人はユフィの死に歓声を上げるという悲劇性が描かれているんですよね。

 

「~水星の魔女」の方はというと、スレッタは別に自分の意思に反して殺しを行ったという訳でもないし(この件については後述します)、そこに悲劇性もないので全く「血染めのユフィ」というのが適切でないんですよね。ホントなんだろ?血だらけの画だけみて関連付けてんの?何じゃそりゃと呆れるばかりよ。。。


「父親殺し」についても自覚的に父親を殺したスザクと無自覚のグエルでは全く状況が違うし、と全く的外れな・意味不明な・納得のない関連付けになっているのですよ。
(ホントこんな意味分からん関連付けするのは「~水星の魔女」のファンでも「コードギアス」のファンでもない上っ面を撫でただけの様な奴ですよ)

 

…それとトゥイッターのトレンドついでにもう一つ。

ダブスタクソ親父」というのが話題になっていたのは知っていたのでどういう流れでその言葉が登場するのか楽しみに待っていたのですが…なんだこれ、、、普通の・当たり前の会話の中のセリフじゃないか、つまらない…とガッカリでした。ホントにトレンドワードおかしいよと感じる。これがもし「ダブスタ」という言葉をこのアニメ作品で新しく造った略語というのならばまだトレンド入りにも納得しますが「ダブスタ」は既存の言葉だしそれとクソ親父を合わせただけのなんの面白味もないワード。なぜトレンドになっているのか全く納得がない。

いやね、特殊な・独特な言い回しをしているというのならばトレンド入りも分かりますよ。例えば、同じ大河内脚本で言えば「コードギアス」の中の「全力をあげて見逃すんだ!」や「おはようございました」(これは一部地域で普通にあるらしいけど)や「後ろをバック」のセリフ等であればトレンド入りも納得するのですがね…。

)

 

ノベライズ担当という近くない繋がりで無理くり「ウテナ」と繋げるよりも大河内一楼シリーズ構成のアニメ作品「機動天使エンジェリックレイヤー」の方が似てると感じるよ…それは「水星の魔女」のガンド(パーメット)を用いた義肢設定とエンジェリックレイヤー技術を用いた義肢設定…ほぼ同じ技術設定だと感じる…大河内繋がりなら「エンジェリックレイヤー」の方が断然「ウテナ」より近いのよ。

 

 

 

で、上述したスレッタの殺人についてと妄想という名の考察を少々。
最初は母の行なった殺人に忌避感を見せていたスレッタですがその後、母の言葉により殺人を肯定する様に急変します。
これを見て思ったのはスレッタは人間じゃないのかもなぁ…、AIや生体コンピュータみたいな物かも、という事でした。
正確に言うと脳が普通の人間とは違う、完全な造り物もしくは部分的に機械化している脳を持っているのかも…、
それこそガンド(パーメット)を用いた義肢の様な感じの脳みそバージョン(脚や腕の代替ではなく脳の代替としてのガンド)を搭載されてる、とかね。だからこそガンダムの精神汚染・呪いにもかからないという事なのかもと考えています。


しかし、仮にこのAI・生体コンピュータ設定があったとしてそれが今後どの様に人間対人間の戦争(俺が考える「ガンダム」のフォーマット)に繋がる・活きるのか分かりませんがね…(今の段階で人間対AIの戦いにはなるとも思えんし)。
今後どのように展開するのかね…、

 

 

最終回のスプラッタシーンが話題になっている様ですが、大河内陰惨脚本からすればまだまだ序の口ですよね。「甲鉄城のカバネリ」感想で書いたけどストーリー展開上意味がない(必須ではないのに)年端も行かない子供を殺すような、また母親ごと胎児を殺すような脚本家だからね(また、別作品では人間爆弾の話を書こうとして、それはやりすぎと富野監督に止められたくらいだからね)。まだまだより凄惨な気分悪くなる様な陰惨シーンが出てくるよ、きっと。。。

 

 

第1シーズンの時点で既に色々と納得がない部分が出てきているのであまり期待せず第2シーズンを待ちたいと思います(設定、脚本・構成はともかく作画・演出は良いですね)。

作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。

 

以上