アニメ「アストロノオト」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「アストロノオト」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。

 


めぞん一刻のパロディ設定から始まる物語。
一刻館の管理人さん的なあすトろ荘の大家さん、をはじめ五代な主人公、四谷な住人、朱美な住人、賢太郎な住人、惣一郎な犬(宇宙人)、など明らかにめぞん一刻を意識した類似点が見られます。
(ミボー星のフィアンセは三鷹だろうね。影の薄い娘は梢とは違う気がするし一ノ瀬の旦那的なポジションかな?あの爺さんの住人はめぞん一刻の誰に当たるのだろうか?二階堂とも違うだろうし、まさか音無のじいさんの役割じゃあるまいし(音無の爺さんは一刻館には住んでないし)…分からん)

そんな一刻館をパロッたあすトろ荘を舞台に物語が繰り広げられる訳ですが、物語展開までめぞん一刻という訳ではありません。
宇宙の覇権を握るための鍵を探してドタバタコメディがメインストーリーとなりますね。
宇宙人が関わってきてドタバタコメディが繰り広げられる辺りはまぁ「うる星」との類似とも言えますね。

 


しかし、お話の中身はというと…。
序盤はドタバタコメディでも観ていられたのですが中盤~終盤の展開はなんか急展開の連続で、納得のない展開ありきの展開という感じでちょっと構成が弱い、酷いと感じたのですよね。
あの影うす子ちゃんのエピソードなんかもあっさりというか急展開で終結してましたけどもう少し引っ張っても良かった様に思うのですよね…まぁ1クールで纏めようと思ったらあの様になるのも仕方ない感じはありますが…、影うす子ちゃんと大家さんの絡みをもう少し見たかったと考えるのですよね。
あと最終盤の展開はホントに急展開で三鷹なフィアンセの件や宇宙バトルな展開はちょっとポカーンとなりましたね。

 


で、終わってみればめぞん一刻のパロディ要素しか印象が残らなかった(しかもそれも出だしのみ/最初のみの出オチ感な)、特にこれが良かった/悪かったと語るべきこともない残念な作品でしたね。

 


作品の評価としては、可もなく不可もなくとなります。

 

 

以上