アニメ「やくならマグカップも」 ~感想

録り貯めしていたアニメ「やくならマグカップも」を一気観しました。
以下、多少のネタバレを含む感想となります。

 

30分尺の番組ですが、後半Bパートは出演声優がアニメの舞台となる岐阜を探訪する実写パートとなり、実質15分のアニメ作品です。

 

第1話を観てこのアニメ15分+実写15分の構成が分かった時ガッカリでしたよ…。実写パート15分も要らんやろ、昔のヒカ碁のGOGO囲碁コーナーみたいに2~3分で終わらせるコーナーにすりゃ良いんだよ。
2期もあるみたいだけどそこら辺直るといいなぁ…直らねえだろうなぁ…。

 

で、30分アニメ換算では前6話の内容となりますが、作品全体の評価としては可もなく不可もなくとなります。
キャラもお話も貶すほど悪い所はないのですが、特段良いところもない感じです。
(貴重な15分枠を「夢の中の話」に使う理解できない構成は一部ありましたが…)
画も悪いところはありませんが、メチャメチャ美麗という事もありません。
(聖地巡礼が行われる様な萌へぇ人気を得るためにはもっと媚びた方が良いのでしょうが自分は今の塩梅で良いと思いますよ)

 

まぁ最終的な評価は2期を観て…30分アニメ換算で1クール分を観てからにしようかなと思います。
取り敢えず暫定、可もなく不可もなく評価となります。


以上